もりやま屋にてカレーをテイクアウトののちSpaceHeartの新年会へ。京都は壬生のSeedHouse久しぶりの京都は寒かったです。着いた瞬間、雪が降っていました。帰りに四条河原町で高島屋のビルを見上げたら「辻村寿三郎人形展」の文字が目に入り寄り道。妖気ただよう人形たちがいっぱい。あやしいだけではなく、この人は常に「人形は自分の意志で生きたり動いたりすることのできない存在だからこそいとおしい。だからこそ人間はどんなに欠落だらけだったとしても、人間として存在していられるというだけで、すばらしい」みたいなことを言っているのですわ。字面だけ見ると相田みつをみたいだけど、キレイごとではない世界を描いて尚且つキレイごとを言えるというのがわたし的理想のアーティスト像。プリンス風味。